• 中絶手術の選択肢が多い東京でも油断は禁物

    人工妊娠中絶はスピードが大事です。


    その事実は東京であろうとどこであろうと一緒ですが、早くしないと色々と負担が増えます。



    まず、中絶手術が可能な期間があります。
    日本では、母体保護法という法律があるので手術ができるのは21週と6日まで。22週を過ぎると手術自体が不可能になります。


    つまり、産むしかなくなるということです。
    それまでに決断しなければなりません。



    さらに、この期間であればいつでも良いかというとそうではありません。期間内でも、早ければ早いほど良いです。


    妊娠から概ね11週目あたりまでを初期妊娠期間と呼びます。



    この期間内であれば、手術は比較的簡単で、日帰り手術も可能です。赤ちゃんや胎盤を?き出すようにように取り出す掻爬法や吸い出すように取り出す吸引法といった術式がとられます。
    このような手術であれば、母体への負担は少なく済みます。

    日帰り手術ができるということは、周りにばれにくいという利点もあります。初期妊娠期間を過ぎると、負担は格段に増します。


    体への負担はもちろん、経済的負担、精神的負担も増します。
    基本的には出産と同じような措置が必要になるので、二、三日の入院も要します。

    中絶後の手続きなども大変になります。


    デリケートで難しい決断になるので時間をかけたいところですが、あまりかけていられないというのが現実です。

    東京なら初期妊娠期間を過ぎてもしっかり診てくれる病院も多いですが、できれば11週目までに決断し、済ませたいところです。11週目まてであれば、家の近所など診てもらえる選択肢はさらに増えます。
    東京だからいつでもどこでも探すのに苦労しない、と油断することなく、早め早めの決断が肝要です。